iPadのバッテリーの調子がおかしい…iPadのバッテリー交換の方法や放置するリスクについて徹底解説いたします!
iPadのバッテリーの調子が悪くなってきたと感じたことはありませんか?
バッテリーの不具合を放置すると、さらなるトラブルの原因になる可能性があります。
本記事では、iPadのバッテリー交換の方法と放置するリスクについて詳しく解説します。
iPadを快適に使い続けるために、ぜひ参考にしてください。
iPadのバッテリー交換を行う時期の目安
購入から2年以上経過したら
iPadのバッテリーは、一般的に2年以上使用すると劣化が進むと言われています。
購入から2年以上経過した場合、バッテリーの持ちが悪くなったり、充電に時間がかかるなどの症状が現れることが多いです。
そのため、iPadの性能を維持し快適に使い続けるためにも、2年以上経過したらバッテリー交換を検討することが推奨されます。
特に、頻繁に使用している場合や充電回数が多い場合は、早めの交換が望ましいでしょう。
不具合が現れてきた
iPadのバッテリー交換を検討する時期の目安として、最も重要なのは「不具合が現れてきた」と感じる時です。
不具合には、動作が重い、バッテリーの減りが異常に早くなる、充電してもすぐに電力がなくなる、突然のシャットダウンや再起動、画面が急に暗くなるなどがあります。
これらの症状が頻繁に起こるようになった場合、バッテリーの劣化が進んでいる可能性が高いため、早めの交換を検討することが推奨されます。
バッテリーが膨張してきた
iPadのバッテリーが膨張してきた場合、これは即座に対処が必要なサインです。
膨張したバッテリーは、デバイス内部の部品に圧力をかけ、画面が浮き上がったり、操作が正常に行えなくなったりする可能性があります。
さらに、膨張したバッテリーを放置すると、最悪の場合、発火や爆発のリスクも伴います。
このような状態に気付いたら、早急にバッテリー交換を検討し、安全性を確保することが重要です。
充電の減りが極端に早い
iPadのバッテリー交換を検討する時期の目安として、「充電の減りが極端に早い」という点があります。
通常の使用で充電が一日持たず、頻繁に充電が必要になる場合、バッテリーの劣化が進んでいる可能性があります。
この状態を放置すると、さらなるパフォーマンス低下や突然のシャットダウンが発生することもあります。
安全かつ快適にiPadを使用するために、早めのバッテリー交換を検討しましょう。
iPadのバッテリー交換を自分でやるのはNG!
iPadが壊れる危険性
iPadのバッテリー交換を自分で行うことは推奨されません。
その理由の一つとして、iPadが壊れる危険性が挙げられます。
iPadは非常に精密なデバイスであり、専用の工具と高い技術が必要です。
誤った手順や不適切な部品の使用は、画面の破損や内部コンポーネントの損傷、さらにはデータの消失などを引き起こす可能性があります。
また、自己修理によって保証が無効になる場合もあります。
これらのリスクを避けるために、プロフェッショナルな修理サービスを利用することが賢明です。
保証の対象外になってしまう
iPadのバッテリーを自分で交換することは推奨されません。
なぜなら、自分でバッテリーを交換すると、Appleの保証が無効になる可能性が高いためです。
Appleの製品保証やAppleCare+では、正規のサービスプロバイダー以外での修理や改造が行われた場合、保証の対象外となります。
さらに、交換作業中にデバイスが損傷するリスクもあり、結果として修理費用が高額になることも考えられます。
そのため、バッテリー交換は正規のサービスプロバイダーに依頼するのが安全です。
iPadのバッテリー交換を行う方法
Appleで修理する
iPadのバッテリー交換を行う最も安心で確実な方法は、Appleで修理を依頼することです。
Appleでの修理は、少し費用が高いものの、純正部品を使用し、専門の技術者が対応するため、高品質な修理が保証されます。
また、修理には一定の保証期間が付与されるため、修理後も安心して使用できます。
一方、修理をするとiPadが初期化される可能性があるため、必ずバックアップを取っておきましょう。
正規サービスプロバイダで修理する
iPadのバッテリー交換を行う方法の一つとして、正規サービスプロバイダで修理することが挙げられます。
Appleの正規サービスプロバイダは、Apple認定の技術者によって修理が行われるため、信頼性が高く、Appleの保証を使うことができます。
一方、費用は高め、店頭修理のみ、iPadが初期化されるという点も挙げられます。
しかし、信頼性と安心感を求めるなら、正規サービスプロバイダでの修理が最適です。
契約中の携帯キャリアで修理する
iPadのバッテリー交換を行う方法の一つとして、auやdocomoといった契約中の携帯キャリアで修理する方法があります。
Appleの保証以外にキャリア独自の保証が使えることがある、店舗数が多いため依頼が簡単、修理後もAppleの保証は継続される、といったメリットがあります。
一方、データが初期化される、保証を使わない場合はバッテリー交換代が高い、修理完了に時間がかかる、といったデメリットもあります。
ただし、保証が充実しているため、おすすめの方法の一つです。
修理専門業者で修理する
iPadのバッテリー交換を行う方法として、修理専門業者に依頼することが考えられます。
保証適用外のiPadも安く修理できる、修理完了が早い、24時間365日対応の業者もいる、といったメリットがあります。
一方、修理するとAppleの保証が使えなくなる可能性がある、バッテリー交換の技術は業者によって違う、といったデメリットもあります。
とにかく安く、早く修理をしたいという方にはおすすめです。
iPadのバッテリー交換を放置する危険性
データが消える
iPadのバッテリー交換を放置すると、データが消える危険性があります。
バッテリーが劣化し続けると、突然の電源オフや頻繁なシャットダウンが発生しやすくなります。
これにより、作業中のデータが保存されずに消失するリスクが高まります。
また、バッテリーの膨張によって内部の他の部品が損傷し、データへのアクセス自体が困難になることも考えられます。
重要なデータを守るためにも、バッテリーの異常を感じたら早めの交換をおすすめします。
電源が起動しなくなる
iPadのバッテリー交換を放置することは、重大なリスクを伴います。
その一つが「電源が起動しなくなる」可能性です。
バッテリーの劣化が進むと、充電が正常に行われなくなり、最終的には全く電源が入らなくなることがあります。
これはiPadの使用が突然不可能になるだけでなく、大切なデータが失われる危険性も含んでいます。
特にビジネスや学業でiPadを活用している場合、このような事態は大きな問題となるため、早めのバッテリー交換が重要です。
発火・爆発の危険性
iPadのバッテリーが異常をきたしている場合、そのまま放置すると発火や爆発の危険性が高まります。
バッテリーの膨張や異常な発熱は内部で化学反応が進行している可能性を示し、これが原因で発火や爆発につながることがあります。
特に膨らんだバッテリーは物理的な損傷を受けやすく、さらに危険です。
このような状況を未然に防ぐためにも、バッテリーの異常を感じたら早急に交換を検討することが重要です。
安全を確保するためにも、専門の修理サービスを利用してください。
修理できなくなる
iPadのバッテリー交換を放置すると、バッテリーの劣化が進行し続け、最終的には完全に修理できなくなる可能性があります。
バッテリーが膨張したり、漏れたりすると、内部の部品に損傷を与えることもあり、修理不可能な状態に陥るリスクが高まります。
さらに、長期間の放置により、iPad全体の寿命が短くなり、他のハードウェアにも悪影響を及ぼすことがあります。
早期にバッテリーを交換することで、これらのリスクを未然に防ぎ、iPadを長く快適に使用することができます。
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