iPhoneの電源が急に落ちる!?これって故障なの?
こんにちわ!
スマートフォンの「困った」を解決!!
iPhone修理工房のクスノキです( ゚Д゚)
iPhoneだけに問わず、電化製品全般で「急に電源が入らなくなる」や「急に落ちた」なんて話はよく聞く話です。
今まで普通に使えていたものが急にそんな症状になったらほんとに焦りますよね(;´Д`)
そんな症状について「年間修理台数2万件」を超えるiPhone修理専門家の目線から徹底解説していきたいと思います。
というわけで本日は「iPhoneの電源が急に落ちる!?これって故障なの?」についてご紹介していきます( `ー´)ノ
iPhoneの電源が急に落ちる、その理由とは!?
「昨日までは普通に使えていたのに、急に電源が落ちたんです。」
「最近よく、アプリを使ってると電源が切れちゃうんです。バッテリーは80%ぐらいあるのに」
「LINEを起動しようとすると落ちる」
等々と一言で「落ちる」と言っても、症状のタイミングやご相談内容は結構様々です。
もちろん高負荷がスマホにかかる「動画」や「ゲーム」などをしていれば、スマホが処理をしきれず電源が落ちるということなどはあるかもしれません。
しかし、お客様のご相談内容をよくよくヒアリングしていくとある一定の修理のヒントがあったりするんです。
それは・・・
『相談が増える時期がある程度一定であること』
という意外な共通点として挙がってくるんです。
詳しくご説明していきます( ゚Д゚)
この「急に落ちる」という症状のご相談が増える「時期」というのがありまして。
それは「冬」の時期にご相談件数が飛躍的に増えます。
車をイメージしていただくとわかるかもしれませんが、冬は車のバッテリーが上がりやすいですよね?(わかる人には伝わるかな・・・)
スマホも同じで、iPhoneにも使われている「リチウムイオン電池」には「最適な温度」というのがあります。
一般的には0度~35度が最適温度と言われてまして、朝や夜の冷え込みが厳しい時間帯にバッテリーが最適温度を保てずに落ちてしまうという症状を引き起こしてしまうんです。
急に落ちる=寒いから?対策方法はあるのか!?
電源が急に落ちる理由として多いのが「寒さ」によるところだとご説明しました。
「じゃあスマホを冷やさないようにすればその症状は出ないってことね?ホッカイロでも当てておけばOKかな?」
と思ったそこのあなた!!
確かに寒さ対策という点ではホッカイロでもいいのかもしれません。
ですが、逆に温めすぎるのもバッテリー膨張という症状が出てしまう可能性があり非常に危険です。
0度~35度の範囲なのでポケットの中に入れておく程度でも十分なのです。
しかし、スマホを使っている間は電力を消費するのでスマホは発熱します。
使ってない間はスマホは冷えます。
この熱くなると冷えるの繰り返しがバッテリーの劣化を速めてしまい、結果バッテリーの持ちが悪くなるや電源が入らなくなる症状を引き起こす場合があります。
修理店オススメ!急に落ちるへの対策とは!?
さてここまでご相談内容やその理由などをご説明してきましたが、上記のようなご相談を受けた場合、iPhone修理工房が提案させていただくのは「バッテリー交換」です。
iPhoneの性質上、やはり経年でバッテリーは劣化していきます。
そこの外気温と本体熱という悪影響が重なるとバッテリーの故障にもつながります。
お仕事中や学校で急に電源が入らなくなってしまってからでは、遅いんです!
そうなる前に「急に落ちる」や「最近電池もちが悪い」と感じるのなら、お早めにバッテリー交換をお勧めします。
当店ではバッテリー最大容量が大きく、国内生産の安心、安全なバッテリーを使用しております。
ぜひご気軽にお近くの店舗までご相談ください!!
まとめ
今回は「iPhoneの電源が急に落ちる!?これって故障なの?」についてご紹介しました。
日々iPhoneが進化するように、iPhone修理も進化し続けています。
当店では年間2万件を超える修理内容からお客様の最適な修理を高品質パーツを使って正確に修理いたします!
iPhone修理工房のクスノキがご案内いたしました!
店舗でお会いしましょう!
ではまた!!